社名 | 有限会社 松永水産 |
代表者 | 松永 和生 |
所在地 | 長崎県平戸市野子町1878 |
TEL | 0950-29-1503 |
FAX | 0950-29-1503 |
事業内容 | 海産物養殖卸加工販売 |
松永水産 来歴
初代 松永 仁己
この年から長崎でも有数の凄腕漁師だった初代が良質な漁場を知り尽くした上でヒラメ養殖に着手。
先代の「おうごんヒラメ」に続き、とらふぐの養殖に着手する。
松永彰寿
15歳の頃から漁師として腕を鳴らしてきた彰寿は、先代に継ぐカリスマ漁師として注目を浴びていた。
先代の「おうごんヒラメ」に続き、とらふぐの養殖に着手する。飼育法を基に良質なミネラル分を含むきれいな海水を使用し陸上で丁寧に育てられています。これにより安心、安全で良質のふぐを全国に年間約5万匹出荷しております。また、ストレスに弱いふぐを自然に近い環境で育てるため独自に水流や波を発生させのびのびと育てており、長年漁師として海の環境を知り尽くした飼育方法で天然物にひけをとらない最高の旨味を誇る
先代の「おうごんヒラメ」に続き、とらふぐの養殖に着手する。
松永 和生
日本トップクラスのトラフグ種苗生産業者で修行した後、地元漁協で水産資源の流通を学び満を辞して就任
この年、うちわエビラーメンの開発も着手
養殖では徹底した生産管理により県内の陸上養殖業者の中ではトップクラスの生産量を
誇り、特にトラフグにおいて疾病の抑制による高生残率、高成長によるコスト低減や身
質向上による単価アップに成功したことで、生産販売実績を伸ばし安定した経営を確保
したことが評価された。
また、県内外から研修者を多数受け入れ陸上養殖の発展に貢献していることに加え、地元漁業
者と連携した加工品の開発や、多角経営による事業規模の拡大に伴って地域の雇用創出
にも貢献している。
長崎県はトラフグの生産量が日本一。松永水産は海に面していて海水をくみあげている。定期的に海水の酸素濃度を測り調整している。松永水産で養殖されたフグはおうごんとらふぐというブランドで売られる。
【HACCPについて】
HACCPとは、Hazard Analysis and Critical Control Pointの頭文字を取った衛生管理手法の一つです。もともとはNASAで宇宙食の衛生管理を行うために開発されたこの手法ですが、現在は全世界で活用されている衛生管理手法であり、日本でも2020年の6月から全食品事業者に対して義務化されることが決定しました。食品の安全を脅かす危害要因を分析し、その危害要因を除去あるいは低減していくために重要管理点と管理基準を設けて監視していくという流れで行う衛生管理の方法の一つです。
「おうごんとらふぐ」の加工も「HACCP(ハサップ)」基準の認定を受けた加工場と提携し全国でもトップクラスの品質、衛生管理の基全国にお届けしています。
国際的に推奨されている基準において1次加工から3次加工まで徹底した衛生管理、環境管理を行い「安心、安全、安定」した品質でのお届けを実現しております。
また、冷凍技術にも優れ生食での評価も高く水揚げ後の鮮度をそのままお取引店舗へお届けできます。また、ストレスに弱いふぐを自然に近い環境で育てるため独自に水流や波を発生させのびのびと育てており、長年漁師として海の環境を知り尽くした飼育方法で天然物にひけをとらない最高の旨味を誇る「おうごんとらふぐ」を安定してお届けします。